【Warframe】1999新クエスト「ヘックス」

　この記事は軽微なネタバレを含みます。

Warframe Ver.38.0.0

　2024年の最期を飾る大型アプデ、1999！！！！！！ついに実装されましたね！！！！！！

映画ネタ

　映画「バックトゥザフューチャー」の主人公っすね。テンポを悪くしないためなのか、アーサーとの戦闘後からここより前までのシーンは描写されていません。しかしこのセリフから「漂流者は未来人」というのはヘックスメンバーの共通認識であると見てよさそうです。
　アーサーとの戦闘で

という描写があったのは、転移能力を使っての情報伝達ですかね。気分がいいものではないと思うので、アーサー君が怒るのはごもっともです。

　こちらはターミネーターですかね……？　T-1000じゃなかろうかと思うのですが、なんか大人の事情があったりするんでしょうか。

　旧作映画ネタで20世紀感を出してきますね！

　たとえばこの会話、「なんか頭がモニターになってるエネミーいるんだなあ」と事前に知らなければなんのこっちゃですよ。

　ここまでのエネミーをちゃんと注視していればわかるかもですが……戦闘中に字幕読みながら敵ユニット頭部の造形まで見ないよね？

　Eleanorさんがどんな状態なのかもアニメPVで描いてましたね。いざ本編進めてみるとテレパシーで話してたり、自身を「我々」と呼称したり、なんかバイオハザードの敵キャラみたいな攻撃をしたりとだいぶ体染体化が進んでいるようです。

　ヘルス最大値に応じてアビ威力が上がったり、オバガ取得で感染ばらまいたり、召喚系アビで強くなったりと色々気になりますが…………、アルケインクレプスキュラー、こいつが一番楽しみです。

　新フレームを意識しての効果だろうとは思いますが、うちのASHさんもだいぶ強くなりそう。最大地位で開放、ポイントも7500要るのでランクMAXはなかなか遠い。一応ミッション報酬やウィークリーなどからも手に入るようなので気長に集めていきます。

　頭が漂流者でその下はオペレーターになる、というバグに見舞われました。おじさまの頭部と少年の身体ではサイズ感が合わないので絶妙に気持ち悪い。後ろから見ると首が歪に膨らんでます。

　実家のような締め付け感だの襟をご覧くださいだの、未だネタにされ続けるおかしな翻訳も最近はだいぶなりを潜めていましたが……。やはり年末の大型アプデとなると忙しいんですかね、誤字や脱字が結構目立ちました。

　一例を挙げるとこちらは「馴れ初め」でしょうか。日本語にしてくれるだけでもありがたい話なので特に文句も無いのですが、そのうち直るといいですね。